Pat
J-GLOBAL ID:200903007698767308
蛍光ランプ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997335848
Publication number (International publication number):1999167899
Application date: Dec. 05, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水銀の封入量の削減を可能にする材料を用いてガラスバルブを形成するとともに、口金と鉛ガラスとを使用しないことによって、環境への負荷を小さくすることが可能である蛍光ランプを得る。【解決手段】 ガラスバルブ3の端部に、排気管4を備えたガラスビーズ2が封着され、ガラスビーズ2の所定の位置に、ガラスバルブ3の内部に設けられているフィラメントコイル6に接続された2本の電極端子ピン1が配設されている構成の蛍光ランプであって、ガラスバルブ3、ガラスビーズ2および排気管4が、重量百分率で、SiO2:65〜73重量%、Al2O3:1〜5重量%、Li2O:0.5〜2重量%、Na2O:5〜10重量%、K2O:3〜7重量%、MgO:0.5〜2重量%、CaO:1〜3重量%、SrO:1〜10重量%、BaO:1〜15重量%の組成を有する材料を用いて形成されている。
Claim (excerpt):
内面に蛍光体が塗布されたガラスバルブの端部に、排気管を備えたガラスビーズが封着され、前記ガラスビーズの所定の位置に、前記ガラスバルブの内部に設けられているフィラメントコイルに接続された電極端子ピンが配設され、前記ガラスビーズによって、前記電極端子ピンの位置の規制が行われている蛍光ランプ。
IPC (2):
FI (2):
H01J 61/36 A
, H01J 61/30 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
電灯用ガラス組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-340484
Applicant:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
-
特開平1-239037
Return to Previous Page