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J-GLOBAL ID：200903007699379328

仮想物体操作装置

Inventor： 宮里 勉 ,  野間 春生
Applicant, Patent owner： 株式会社エイ・ティ・アール通信システム研究所
Agent (1)： 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995271229
Publication number (International publication number)：1997114360
Application date： Oct. 19, 1995
Publication date： May. 02, 1997
Summary：

【要約】【課題】 簡単な構成(構造・機構)で、仮想物体の操作に応じた反力を発生することである。【解決手段】 この発明は、小型ディスプレイ1およびマニピュレータ3を含む。マニピュレータ3は、能動回転軸3a,3b,3cを含む。能動回転軸3b,3cは、超音波モータからなり、これにより、反力を発生する。仮想物体に対し操作を施す際には、小型ディスプレイ1に仮想物体を映し出す。そして、小型ディスプレイ1を、回転させたり平行移動させたりする。このような小型ディスプレイ1の平行移動や回転に応じて、小型ディスプレイ1に表示された仮想物体が回転または移動する。以上のようにすることで、簡単な構成(構造・機構)で、反力を発生でき、仮想物体に対して、操作を施す操作者は、あたかも実際に物体を持っているかのような重量を感じることができる。

Claim (excerpt)：

仮想世界の仮想物体を現実世界で、操作するための仮想物体操作装置であって、前記仮想物体が表示された表示装置を動かすことにより、表示された前記仮想物体を操作する、仮想物体操作装置。

IPC (6)：

G09B 9/00 ,  B25J 3/00 ,  B25J 9/22 ,  G06F 17/00 ,  G06T 17/40 ,  A63F 9/22

FI (6)：

G09B 9/00 Z ,  B25J 3/00 Z ,  B25J 9/22 A ,  A63F 9/22 F ,  G06F 15/20 D ,  G06F 15/62 350 K