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J-GLOBAL ID:200903007709938568

気管システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996264645
Publication number (International publication number):1997108354
Application date: Oct. 04, 1996
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 気管の吸引のための優れた配置を得る。【解決手段】 気管(1)の長さ方向に沿って拡がっており、この管の対向する端部(11及び12)で開口している主管腔(14)と、この管の主たる部分の長さ方向に沿って拡がる副管腔(16、71、81)とを有しており、副管腔(16、71、81)が、管の機械端(12)の方に外部的に開口しており、少なくとも1つの位置(61、70、82)で主管腔(14)中に内部的に開口して管の患者端の方に通じている、気管(1)を含む気管システムであって、このシステムが、副管腔(16、71、81)に連通している吸引装置(3)を含んでおり、この副管腔(16、71、81)が、管(1)の内側上に収集する分泌物を副管腔(16、71、81)を介して吸引装置により除去することができるように、外部的に開口している。
Claim (excerpt):
気管(1)の長さ方向に沿って拡がっており、この管の対向する端部(11及び12)で開口している主管腔(14)と、この管の主たる部分の長さ方向に沿って拡がる副管腔(16、71、81)とを有しており、副管腔(16、71、81)が、管の機械端(12)の方に外部的に開口しており、少なくとも1つの位置(61、70、82)で主管腔(14)中に内部的に開口して管の患者端の方に通じている、気管(1)を含む気管システムであって、このシステムが、副管腔(16、71、81)に連通している吸引装置(3)を含んでおり、この副管腔(16、71、81)が、管(1)の内側上に収集する分泌物を副管腔(16、71、81)を介して吸引装置により除去することができるように、外部的に開口していることを特徴とする、気管システム。
IPC (2):
A61M 16/04 ,  A61M 1/00 510
FI (2):
A61M 16/04 Z ,  A61M 1/00 510

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