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J-GLOBAL ID:200903007716680649

緑茶の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069019
Publication number (International publication number):1993344843
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 飲用成分の溶出性を高めて、茶器を用いることなく手軽に飲むことの出来る緑茶を提供する。【構成】 生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹でて酵素の活性を抑えた後、この蒸茶葉、及び茹茶葉を葉肉の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状になるまで数十秒乃至十数分間擂捏して加熱・乾燥し、更にこれを100 〜400 メッシュ程度に粉細する。
Claim (excerpt):
生茶葉を数十秒乃至数分間蒸し、又は茹でて酵素の活性を抑え、しかる後この蒸茶葉、又は茹茶葉を葉肉の細胞の一部又は大部分が破壊してペースト状になるまで数十秒乃至十数分間擂捏し、次いでこれに110 〜160 °C程度の熱風を当てゝ加熱すると共に乾燥することを特徴とする緑茶の製造方法。
IPC (2):
A23F 3/14 ,  A23F 3/00

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