Pat

J-GLOBAL ID：200903007733241888

追尾レーダ送受信機

Inventor： 末田 岳志
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995229136
Publication number (International publication number)：1997072954
Application date： Sep. 06, 1995
Publication date： Mar. 18, 1997
Summary：

【要約】【目的】 ビデオパルス間の位相コヒーレンシーが高いレーダ送受信機を得る。さらにクラッタのビデオ信号周波数が0Hzとなるレーダ送受信機を得る。【構成】 局部発振器にダイレクトデジタルシンセサイザを使用し、ダイレクトデジタルシンセサイザを送信信号の位相情報を持った信号に位相同期させ、かつレーダが受信動作中はダイレクトデジタルシンセサイザの周波数を固定するように構成した。

Claim (excerpt)：

高周波可変減衰器と、高周波可変減衰器の出力端に接続される高周波増幅器と、高周波増幅器の出力端に接続されるイメージ抑圧周波数ミキサと、イメージ抑圧周波数ミキサの出力端に接続される帯域通過フィルタと、帯域通過フィルタの出力端に接続される中間周波可変減衰器と、中間周波可変減衰器の出力端に接続される中間周波増幅器と、中間周波増幅器の出力端に接続される位相検波器と、位相検波器の出力端に接続される低域通過フィルタと、低域通過フィルタの出力端に接続されるビデオ増幅器と、ビデオ増幅器の出力端に接続されるビデオ信号出力端子とを有する第1のスーパーヘテロダイン受信系と、第1のスーパーヘテロダイン受信系と同じ構造の第2のスーパーヘテロダイン受信系と、上記第1および第2のスーパーヘテロダイン受信系を各々の高周波可変減衰器および各々の中間周波可変減衰器に共通に接続される制御電圧入力端子と、上記第1および第2のスーパーヘテロダイン受信系の各々のイメージ抑圧周波数ミキサに共通に接続される高安定発振器と、上記第1および第2のスーパーヘテロダイン受信系の各々の位相検波器に共通に接続されるダイレクトデジタルシンセサイザと、ダイレクトデジタルシンセサイザのクロック信号入力端に接続されるクロック発振器と、上記第1のスーパーヘテロダイン受信系の高周波可変減衰器の入力端に接続されるサーキュレータと、サーキュレータの第2の接続端に和チャンネル信号端を接続し、上記第2のスーパーヘテロダイン受信系の高周波可変減衰器の入力端に差チャンネル信号端を接続されているモノパルスアンテナと、上記サーキュレータの第3の接続端に接続されている結合器と、結合器の入力端に接続されているマグネトロンと、結合器の結合信号出力端に接続されているストレッチャと、ストレッチャの出力端と上記高安定発振器の出力端とに接続されている第1の周波数ミキサと、第1の周波数ミキサの出力端と上記ダイレクトデジタルシンセサイザの出力端とに接続されている第2の周波数ミキサと、第2の周波数ミキサの出力端に接続されているループフィルタと、ループフィルタの出力端に接続されているA/D変換器と、A/D変換器の出力端と上記ダイレクトデジタルシンセサイザの周波数データ入力端とに接続されているラッチ回路とを有する追尾レーダ送受信機。

IPC (3)：

G01S 7/28 ,  G01S 13/44 ,  G01S 13/66

FI (3)：

G01S 7/28 B ,  G01S 13/44 ,  G01S 13/66