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J-GLOBAL ID:200903007737967603
焼成炉におけるNOx低減方法及びNOx低減装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991339221
Publication number (International publication number):1993172324
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被焼成物を加熱する加熱用バーナと、その加熱用バーナの燃焼排ガスを通流させる排ガス路とが設けられた焼成炉におけるNOx低減方法及びNOx低減装置において、焼成温度にかかわらず採用できて、効果的にNOxを低減できるようにする。【構成】 排ガス路Hを通流する燃焼排ガスに燃焼排ガス中のNOxを還元する燃料を供給し、その燃料供給箇所よりも燃焼排ガス通流方向下手側にて、燃料の未燃分を燃焼させる空気を供給する焼成炉におけるNOx低減方法。又、排ガス路Hを通流する燃焼排ガスに燃焼排ガス中のNOxを還元する燃料を供給する燃料供給手段12が設けられ、かつ、その燃料供給手段12よりも燃焼排ガス通流方向下手側に、燃料の未燃分を燃焼させる空気を供給する空気供給手段13が設けられているNOx低減装置。
Claim (excerpt):
被焼成物を加熱する加熱用バーナ(4)と、その加熱用バーナ(4)の燃焼排ガスを通流させる排ガス路(H)とが設けられた焼成炉におけるNOx低減方法であって、前記排ガス路(H)を通流する前記燃焼排ガスに前記燃焼排ガス中のNOxを還元する燃料を供給し、その燃料供給箇所よりも燃焼排ガス通流方向下手側にて、前記燃料の未燃分を燃焼させる空気を供給する焼成炉におけるNOx低減方法。
IPC (2):
F23J 15/00
, B01D 53/34 129
Patent cited by the Patent:
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