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J-GLOBAL ID:200903007738294122

金属帯の溶接部位置検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993262804
Publication number (International publication number):1995116732
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 金属帯の溶接部の位置を走行中に高精度に検出する。【構成】 走行中の金属帯1に交流磁界をかける発振コイル12及び溶接部2等の金属組織の変化により生じる渦電流を検出する受信コイル13を一対として内蔵する複数の検出器5を板幅方向に一定の表面距離を保って設置し、金属帯の通過距離を距離測定器4により測定し、その測定値に応じて信号処理装置6で溶接部の判定処理を行う。信号処理装置には情報管理装置7から鋼種、板厚等のコイル情報がコイル単位に与えられ、溶接部判定しきい値を学習または変更する。溶接部判定結果は前後の工程制御装置10、11に送信される。
Claim (excerpt):
金属帯を相互に接続した溶接部の位置を金属帯の走行中に検出する装置において、走行中に金属帯に交流磁界をかける発信コイル及び溶接部等の金属組織の変化により生じる渦電流を検出する受信コイルを一対としてそれぞれ内蔵し、かつ金属帯の幅方向に配置された複数の検出器と、前記検出器の金属帯表面からの距離を一定に保つ表面距離保持手段とを備えたことを特徴とする金属帯の溶接部位置検出装置。
IPC (5):
B21C 51/00 ,  B21B 37/00 BBM ,  B21B 37/00 ,  G01B 7/00 ,  G01N 27/90
FI (2):
B21B 37/00 BBM ,  B21B 37/00 136 B

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