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J-GLOBAL ID:200903007745016170

ボディインナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三木 正之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995239224
Publication number (International publication number):1997059806
Application date: Aug. 23, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 薄着の場合にも外方から補整していることが分からず、しかも上半身をソフトに包み込み、締めつけ感なくボディメイクをする。【解決手段】 ボディインナーを丸編み機を用い、同一種類の糸を使用して連続的に縫い目なく編む。バスト下半部にはバストアップ領域部を設け、その編み組織のサポート力の小さい縦伸びにてバストの下半部を下方から支え、横伸びによる強圧を与えるサポート力にて左右のバストを中央に寄せて上方に押し上げ、バストアップ領域部に連続するバストサポート領域部の編み組織の肩掛部分の小さな縦方向伸びにてバストアップ領域部の上下位置を保持し、脇サイドの横方向の最強圧を与えるサポート力にてバストアップ領域部の両側方を支持する。
Claim (excerpt):
同一種類の糸を使用して丸編み機にて縫い目なく連続的に編みかつ上半身各部位で編み組織を変えて構成され、上半身ボディラインを補整しうるようにしたボディインナーであって、正面バスト下半部に相当する部位に設けられ、縦伸びは大きいがそのサポート力は小さく、かつ横伸びによるサポート力は強圧を与える程度に大きい編み組織からなり、サポート力の小さい縦伸びにてバストの下半部を下方から支えつつ、横伸びとそれによるサポート力にて左右のバストを中央に寄せるとともに上方に押し上げるバストアップ領域部(13)と、バストアップ領域部(13)の一側方から背面を経て他側方に至りかつ両肩掛部分(140,140) の両端が連続する形状をなし、縦伸びは小さく、かつ横伸びによるサポート力が最強圧を与える程度に大きい編み組織からなり、肩掛部分(140、140)の小さな縦伸びにてバストアップ領域部(13)の上下位置を保持するとともに、脇サイドの横方向の大きな伸びとサポート力にてバストアップ領域部(13)の両側方を支持しかつ脇の肉をバスト側に寄せるバストサポート領域部(14)とを備えたことを特徴とするボディインナー。
IPC (6):
A41C 1/06 ,  A41B 9/06 ,  A41C 1/02 ,  A41C 3/08 ,  A41C 3/12 ,  D04B 1/24
FI (7):
A41C 1/06 ,  A41B 9/06 D ,  A41C 1/02 A ,  A41C 3/08 ,  A41C 3/12 C ,  A41C 3/12 Z ,  D04B 1/24

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