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J-GLOBAL ID:200903007750705251

粉末層形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993083522
Publication number (International publication number):1994192702
Application date: Oct. 14, 1987
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 所望のスペースの厚さを有する粉末層を形成するため粉末を分布する装置及び方法を提供する。【構成】 ドラム116と、ドラム116を目標区域102の一端110から他端112に向けて移動させる機構126と、ドラムを回転させる機構116-124とを有し、この際ドラムの回転方向を、ドラムの移動方向と逆方向になるようにする。粉末分与は開口108から行われ、逆回転ドラムが粉末の山を端112に向けてならし、ドラム116の背後に粉末層を形成する。
Claim (excerpt):
一つの区域の一端の粉末の山をこの区域中に粉末層として分与する装置において、ドラム手段と、前記の区域と前記ドラムとの間に所定の間隔をもって、前記区域の一端から他端までドラムを移動させる手段と、前記区域の一端から他端までのドラムの移動方向と逆方向に前記ドラムを回転させる手段とを含み、前記ドラムは、逆回転されて前記一端から他端まで移動される時に、前記粉末の山と接触して粉末を前記運動方向に放出し、このドラム手段と前記一端の間に、近似的に前記所望の間隔の厚さを有する粉末層を残すように成された粉末分布装置。
IPC (3):
B22F 3/02 ,  B28B 11/06 ,  B23K 26/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-021906

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