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J-GLOBAL ID:200903007750771149
活性化焼成貝パウダーと生石灰化焼成貝パウダー及びその貝殻焼成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996084464
Publication number (International publication number):1997249416
Application date: Mar. 14, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 粗砕した貝殻を攪拌しつつ適度の焼成温度で焼成して活性化あるいは生石灰化したポーラスな焼成貝粉末とし、貝殻の粉化焼成性能を高め用途を多様化する。【解決手段】 粗砕した貝殻を攪拌しつつ300°C〜800°C程度に制御した焼成温度で焼成して活性化されたサラサラのポーラスな焼成貝粉末にしてなる活性化焼成貝パウダーに特徴を有し、また、粗砕した貝殻を攪拌しつつ850°C〜1150°C程度に制御した焼成温度で焼成して生石灰化されたサラサラのポーラスな焼成貝粉末にしてなる生石灰化焼成貝パウダーに特徴を有し、さらに、貝殻の投入コンベア3付き粗砕機2と、粗砕した貝殻を攪拌し連続的に焼成して活性化又は生石灰化した焼成貝粉末にするロータリーキルン5と、貯留タンク7に供給する冷却兼コンベア6とを具備した貝殻焼成装置に特徴を有する。
Claim (excerpt):
粗砕した貝殻を攪拌しつつ300°C〜800°C程度に制御した焼成温度で焼成して活性化されたサラサラのポーラスな焼成貝粉末にしてなることを特徴とする活性化焼成貝パウダー。
IPC (2):
FI (2):
C01F 11/06
, B09B 3/00 303 A
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