Pat

J-GLOBAL ID：200903007758601196

可撓性のパイプ用ジョイント

Inventor： 脇田 実
Applicant, Patent owner： 日本石油化学株式会社
Agent (1)： 前島 肇
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992151231
Publication number (International publication number)：1993318507
Application date： May. 20, 1992
Publication date： Dec. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 耐腐食性、機械特性、耐熱性、耐油性、弾力性等に優れた、可撓性のパイプ用ジョイントを提供することを目的とする。【構成】 エチレンと炭素数3〜12のα-オレフィンとを重合させて得られ、かつ(I) 密度0.860〜0.910g/cm3、(II) 示差走査熱量測定法(DSC)による最大ピーク温度100°C以上、(III)沸騰n-ヘキサン不溶分10重量%以上を満足するエチレン・α-オレフィン共重合体を主成分とする粉粒体を、回転成形により管状に成形してパイプ用ジョイントを得る。

Claim (excerpt)：

エチレンと炭素数3〜12のα-オレフィンとを重合させて得られ、かつ下記性状(I)〜(III)を満足するエチレン・α-オレフィン共重合体を主成分とする粉粒体を、回転成形により管状に成形して得られる可撓性のパイプ用ジョイント、(I) 密度0.860〜0.910g/cm3、(II) 示差走査熱量測定法(DSC)による最大ピーク温度100°C以上、(III)沸騰n-ヘキサン不溶分10重量%以上。

IPC (5)：

B29C 41/06 ,  C08F210/02 MJH ,  C08L 23/08 LCD ,  B29K 23:00 ,  B29L 31:24