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J-GLOBAL ID:200903007763633870
摩擦撹拌接合装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997181022
Publication number (International publication number):1999028585
Application date: Jul. 07, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 現場接合を行うことのできる簡易型の摩擦撹拌接合装置を提供すること。【解決手段】 接合部材70、70の接合予定部位74に回転するプローブ12を挿入し、プローブとの接触部を摩擦熱にて軟化させ撹拌しながら、プローブ12を挿入状態で接合線方向に移動させることにより接合部材70、70を接合一体化する摩擦撹拌接合法に用いられる摩擦撹拌接合装置1である。この摩擦撹拌装置1は、前記プローブ12を有する接合工具10と、該接合工具10が取り付けられる本体20と、該本体20を接合部材70に取外し可能に固定する固定装置60とを備える。そして、前記接合工具10が、プローブ12を挿入方向に移動させる第1移動機構40、及びプローブ12を接合線方向に移動させる第2移動機構50を介して前記本体20に取り付けられている。
Claim (excerpt):
接合部材(70)(70)の接合予定部位(74)に回転するプローブ(12)を挿入し、プローブとの接触部を摩擦熱にて軟化させ撹拌しながら、プローブ(12)を挿入状態で接合線方向に移動させることにより接合部材(70)(70)を接合一体化する摩擦撹拌接合法に用いられる摩擦撹拌接合装置(1)であって、前記プローブ(12)を有する接合工具(10)と、該接合工具(10)が取り付けられる本体(20)と、該本体(20)を接合部材(70)に取外し可能に固定する固定装置(60)とを備え、前記接合工具(10)が、プローブ(12)を挿入方向に移動させる第1移動機構(40)、及びプローブ(12)を接合線方向に移動させる第2移動機構(50)を介して前記本体(20)に取り付られてなることを特徴とする摩擦撹拌接合装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特表平7-505090
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特開昭61-259889
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摩擦溶接方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-099235
Applicant:株式会社アマダエンジニアリングセンター, 株式会社アマダ
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