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J-GLOBAL ID：200903007774201408

コンピュータ用ディスク・ドライブの電力消費を節減する方法及び装置

Inventor： ドュイト・クエンティン・ネルソン ,  ダニエル・ジェイムズ・ウィナルスキー
Applicant, Patent owner： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
Agent (1)： 合田 潔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995071060
Publication number (International publication number)：1995334913
Application date： Mar. 29, 1995
Publication date： Dec. 22, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】コンピュータ用記憶ディスク・ドライブを動作状態又はそれに近い状態に維持しながら、消費電力を節減する方法及び装置を提供する。【構成】データ転送がない場合、ドライブ10は非活動期間で、それが所定の基準活動レベルよりも長期間継続する場合、ディスクを非停止で駆動スピンドル・モータ18の回転速度をそれの最低の動作レベルかその直下のレベルまで減少させる。一定線速度ディスク・ドライブの場合、スピンドル・モータ18は、ディスク媒体の外周近くのトラックを読み出す角速度まで遅くさせ、その結果消費電力が減少する。再びデータをアクセスする必要がある時、ドライブ10は活動状態に入りマイクロプロセッサ12のシーク・コマンドにより正規の動作速度に戻される。

Claim (excerpt)：

データを読み取ることができるヘッドと、ヘッド・アクチュエータと、外周を有し、ディスク・ドライブに装着されるディスク媒体と、クロックと、前記クロックに連通した制御プロセッサと、前記ディスク媒体を測定可能な角速度でスピンするためのスピンドル・モータと、スピンドル・モータ制御モジュールとを含むコンピュータ用記憶ディスク・ドライブの電力消費を節減する方法にして、(a)前記ディスク・ドライブの活動レベルを決定するステップと、(b)前記ディスク・ドライブの活動レベルを所定の活動レベル参照基準と比較するステップと、(c)前記ディスク・ドライブの活動レベルと所定の活動レベル参照基準との比較に基づいて、前記スピンドル・モータをスピンさせ続けながら前記スピンドル・モータの角速度を減少させるためのコマンドを前記スピンドル・モータ制御モジュールに発生するステップと、を含む方法。

IPC (5)：

G11B 19/00 501 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/247 ,  G11B 19/28 ,  G11B 20/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ディスクドライブ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-273880   Applicant：ソニー株式会社
• ディスク装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-061533   Applicant：ティアック株式会社