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J-GLOBAL ID:200903007786959225

熱光学スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999293339
Publication number (International publication number):2000137256
Application date: Oct. 15, 1999
Publication date: May. 16, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 透過的光通信システム中で、到来した光信号を複数の出力の1つに切り換える光スイッチを提供すること。【解決手段】 複数のガラス導波路GWL1...GWL4が第1の平面内に構成される。前記ガラス導波路と鋭角をなす少なくとも1つのポリマー導波路PWLAが上側に重ねられた平面内に構成される。垂直方向結合領域が形成され、ここで前記ポリマー導波路が下側に構成されたガラス導波路と交差する。結合特性は加熱電極EA1...EA4;EB1...EB4を使用して選択的に影響され得る。1つのガラス導波路から光を別のガラス導波路に切り換えるには、垂直方向結合領域の温度が設定される光がガラス導波路からポリマー導波路へ上方に結合され、その中で導かれ、別の結合領域内の所望のガラス導波路内に下方に結合される。
Claim (excerpt):
スイッチの第1の平面内に構成され、かつ少なくともコアがガラスで構成される2つの平面型ガラス光導波路(GLW1...GLW4)と、前記第1の平面に平行な第2の平面内に並列に構成され、かつ前記2つのガラス導波路(GLW1...GLW4)に対して斜めに延び、前記2つのガラス導波路と交差して、その交差点で前記平面に対して直角方向に結合領域を形成する少なくとも1つの平面型ポリマー光導波路(PWLA、PWLB)とを含んでおり、少なくとも前記導波路のコアがポリマーで構成され、前記結合領域内で前記少なくとも1つのポリマー導波路の導波路コアの温度を変えることができる手段(EA1...EA4、EB1...EB4)を含んでいる熱光学スイッチ。
IPC (2):
G02F 1/313 ,  G02B 6/12
FI (2):
G02F 1/313 ,  G02B 6/12 H

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