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J-GLOBAL ID:200903007793349530

リング型ネットワークのノード並び順チェック方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997065685
Publication number (International publication number):1998262073
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は集中監視装置が接続されるノードを起点として送信元アドレスと送信先アドレスが付加されたパケットを次ノード宛に送信し,受信ノードでこのパケット内に自ノードアドレスを追加して集中監視装置まで周回させるノード並び順チェック用パケットによりノードの接続順をチェックするリング型ネットワークに関し,同一アドレスを持つノードが連続して存在していても並び順チェックを正常に終了させることができることを目的とする。【解決手段】パケットヘッダ内に通常データ通信用パケットとノード並び順チェック用パケットの種別を表すフラグを設け,パケットを受信したノードは,フラグによりノード並び順チェック用パケットであることを識別すると,送信元アドレスと自ノードアドレスの一致をチェックすることなく,送信先のチェックを含む受信処理を行うよう構成する。
Claim (excerpt):
集中監視装置が接続されるノードを起点として送信元アドレス(SA)と送信先アドレス(DA)が付加されたパケットを次ノード宛に送信し,受信ノードでこのパケット内に自ノードアドレスを追加して集中監視装置まで周回させるノード並び順チェック用パケットによりノードの接続順をチェックするリング型ネットワークにおいて,パケットヘッダ内に通常データ通信用パケットとノード並び順チェック用パケットの種別を表すフラグを設け,パケットを受信したノードは,前記フラグによりノード並び順チェック用パケットであることを識別すると,送信元アドレスと自ノードアドレスの一致をチェックすることなく,送信先のチェックを含む受信処理を行うことにより,パケットの送信元アドレスが自ノードアドレスと一致しても受信処理を行うことを特徴とするリング型ネットワークのノード並び順チェック方式。
IPC (3):
H04L 12/42 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (2):
H04L 11/00 330 ,  H04L 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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