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J-GLOBAL ID:200903007797540447

ディスク記録再生方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994056154
Publication number (International publication number):1995262692
Application date: Mar. 25, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 記録容量はCLV方式と同じに理論的な最大値を得、アクセス時間はCAV方式のアクセス時間を得る。【構成】 CLV方式でフォーマットされたディスク21を半径上の位置に応じて仮想ゾーンに区分し、区分された各ゾーンに対して記録再生するに際し、ディスクをCAV方式で回転させ、各ゾーン毎に半径方向の内側から外側に向かって階段状に周波数が高くなる異なる記録再生クロックを使用する。このようにした場合、各ゾーン中の内周側に比較して外周側ではデータ部Dの長さが長くなるが、この長さの長くなる分バッファ部BFを設けておくことにより、CLV方式でフォーマットされたディスクをCAV方式で回転させて使用することができる。これにより、CLV方式による大記録容量とCAV方式による高速アクセス性を同時に成立させることができる。
Claim (excerpt):
CLV方式でフォーマットされたディスクに対する記録再生を行うディスク記録再生方式において、上記ディスクを半径位置に応じて仮想ゾーンに区分する手段と、上記ディスクをCAV方式で回転させる手段と、上記CAV方式で回転されるディスクの区分された各仮想ゾーンに対して記録再生するに際し、半径方向内側から外側に向かって各仮想ゾーン毎に階段状に周波数が高くなる異なる記録再生クロックを発生するクロック発生手段とを有し、CLV方式でフォーマットされたディスクをCAV方式で回転させて使用するようにしたディスク記録再生方式。
IPC (4):
G11B 20/10 301 ,  G11B 19/247 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/14 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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