Pat
J-GLOBAL ID:200903007809266079

内燃機関の燃焼室内部に被膜を形成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994041064
Publication number (International publication number):1995246365
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 密着性の高くかつデポジットの付着を防止する被膜の形成方法を提供する。【構成】 アルミニウムアルコキシド、燐アルコキシド、及び/又はアルコキシル基の一部がアルキル基で置換されたアルキル基置換金属アルコキシドを含む金属アルコキシドと、フルオロアルキル基置換金属アルコキシドとを混合しアルコキシド溶液を形成する工程、前記溶液を内燃機関の燃焼室内部に塗布し塗膜を形成する工程、及び前記塗膜を焼成し被膜を形成する工程からなる、内燃機関の燃焼室内部に被膜を形成する方法。
Claim (excerpt):
アルミニウムアルコキシドを少なくとも含む金属アルコキシドと、アルコキシル基の一部がフルオロアルキル基により置換されたフルオロアルキル基置換金属アルコキシドとを混合しアルコキシド溶液を形成する工程、前記溶液を内燃機関のアルミニウムもしくはアルミニウム合金からなる燃焼室内部に塗布し塗膜を形成する工程、及び前記塗膜を焼成し被膜を形成する工程からなる、内燃機関の燃焼室内部に被膜を形成する方法。
IPC (4):
B05D 7/14 ,  C09K 3/00 112 ,  C23C 22/00 ,  F02F 3/12

Return to Previous Page