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J-GLOBAL ID:200903007809871762

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997299465
Publication number (International publication number):1998123573
Application date: Oct. 16, 1997
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 画素電極とそれに隣接したデータ信号線との間のリバースティルト領域で液晶が不完全に配向されることを防止すると同時に開口率を向上させる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 透明絶縁基板上にマトリックス形に配列された多数のゲート信号線と多数のデータ信号線と、ゲート信号線とデータ信号線との交差点にそれぞれ位置し、それぞれゲート,ソース及びドレイン電極を備える多数の薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタのそれぞれのソースまたはドレイン電極に連結される多数の画素電極及びデータ信号線に隣接した画素電極の縁部分と画素電極及びそれに隣接したデータ信号線の間の部分の基板上に形成され、その一側の縁部分が画素電極と重畳され、その重畳される部分はそれらの間に介在された絶縁膜を貫通するように形成されたコンタクトプラグにより画素電極と電気的に連結される多数の不透明電極とを備える。
Claim (excerpt):
透明絶縁基板と、前記透明絶縁基板上に一方向へ同一間隔をおいて互いに平行に配列され、予定位置に突出部を有する多数のゲート信号線と、前記ゲート信号線の配列方向と直交する方向へ同一間隔をおいて互いに平行に配列された多数のデータ信号線と、前記ゲート信号線と前記データ信号線との交差点にそれぞれ位置し、それぞれゲート,ソース及び,ドレイン電極を備える多数の薄膜トランジスタと、前記各薄膜トランジスタのドレイン電極にそれぞれ電気的に連結され、その所定部分が前記各ゲート信号線の突出部と絶縁膜とが介在された状態で重畳される多数の画素電極と、前記データ信号線に隣接した画素電極の縁部分から、前記画素電極及びそれに隣接したデータ信号線の間の部分に至るように前記透明絶縁基板上に形成され、その一側の縁部分が前記画素電極と重畳され、その重畳される部分の間には前記絶縁膜が介在され、前記絶縁膜を貫通するように形成されたコンタクトプラグにより前記画素電極と電気的に連結される多数の不透明電極とを備え、前記多数のゲート信号線中の互いに隣接した二つのゲート信号線と、前記多数のデータ信号線中の互いに隣接した二つのデータ信号線との交差により区分される領域が単位画素と定義されることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/786
FI (3):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343 ,  H01L 29/78 612 C

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