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J-GLOBAL ID:200903007811137758
アンテナ装置及び携帯無線装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996053313
Publication number (International publication number):1997246831
Application date: Mar. 11, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 線状逆F型アンテナを内蔵した携帯無線装置を手に持って通話する実使用状態では、アンテナ特性は人体の影響を受けやすい。すなわち、電波が手や頭で遮断されてアンテナ特性が劣化しやすい。【解決手段】 対向する地導体4と放射導体2を短絡導体3で短絡してなり、上記放射導体2上の上記短絡導体側2aに設けた第1の給電部5と、上記放射導体2上の開放端側2bに設けた第2の給電部6とをスイッチで選択する。このため、上記スイッチによって上記第2の給電部6が選択された際には、上記地導体4、上記短絡導体3及び上記放射導体2によりループアンテナを形成することができる。
Claim (excerpt):
対向する地導体と放射導体とを短絡導体で短絡してなるアンテナ装置において、上記放射導体上の上記短絡導体側又は上記短絡導体上に設けた第1の給電部と、上記放射導体上の開放端側に設けた第2の給電部と、上記第1の給電点と上記第2の給電点を選択する選択手段とを備え、上記選択手段によって上記第2の給電部が選択された際には、上記地導体、上記短絡導体及び上記放射導体によりループアンテナを形成することを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3):
H01Q 1/24
, H01Q 7/00
, H04Q 7/32
FI (3):
H01Q 1/24 Z
, H01Q 7/00
, H04B 7/26 V
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