Pat
J-GLOBAL ID:200903007815319990
水みち形成防止樋管構造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998358168
Publication number (International publication number):2000178948
Application date: Dec. 16, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 樋管を遮水壁の孔に挿通する作業を不要とし、施工期間の大幅短縮を達成すること。【解決手段】 地中に埋設される樋管6と、帯状の弾性体9と、樋管6の外形に対応する形状の切り欠き部16を有する一対の分割壁部14、15と、同じく樋管6の外形に対応する形状を有し、分割壁部14、15に装着され、分割壁部14、15を樋管6に固定するための枠体10、11とからなり、一対の分割壁部14、15と枠体10、11は、樋管6に弾性体9を巻着した後、その部位に装着され、かつ分割壁部14、15を互いに接合してなる水みち形成防止樋管構造1。
Claim (excerpt):
地中に埋設される樋管と、帯状の弾性体と、樋管の外形に対応する形状の切り欠き部を有する一対の分割壁部と、同じく樋管の外形に対応する形状を有し、分割壁部に装着され、分割壁部を樋管に固定するための枠体とからなり、一対の分割壁部と枠体は、樋管に弾性体を巻着した後、その部位に装着され、かつ分割壁部を互いに接合してなる水みち形成防止樋管構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page