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J-GLOBAL ID：200903007822265561
赤血球内成分分析用具
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997298074
Publication number (International publication number)：1999133027
Application date： Oct. 30, 1997
Publication date： May. 21, 1999
Summary：
【要約】【課題】 検体供給前において希釈操作および溶血操作の必要がなく、しかも構造が簡単な赤血球内成分分析用具を提供する。【解決手段】 検体供給部1と分析部5とが流路3で連結され、前記検体供給部1またはこれと分析部5との間に溶血手段2を備えることにより、赤血球を含む検体を前記検体供給部1から分析部5へ移動する際に、赤血球を溶血させて赤血球内成分を他の検体成分で希釈して分析部5で分析する。前記溶血手段2としては、フィルターが使用され、赤血球を含む検体を引圧により強制的にフィルターを通過させることにより溶血させる。前記フィルターの平均孔径は、7μm以下であることが好ましい。
Claim (excerpt)：
検体供給部と分析部とを備え、前記両者が流路で連結された赤血球内成分分析用具であって、前記検体供給部またはこれと分析部との間に溶血手段を有し、赤血球を含む検体を前記検体供給部から分析部へ移動する際に、赤血球を溶血させて赤血球内成分を他の検体成分で希釈して分析部で分析する赤血球内成分分析用具。
IPC (3)：
G01N 33/52
, G01N 33/48
, G01N 33/72
G01N 33/52 C
, G01N 33/48 B
, G01N 33/72 A
