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J-GLOBAL ID:200903007851880747

ボ-ルエンドミルにおけるピックフィ-ド自動効率加工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 尚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992271224
Publication number (International publication number):1994091420
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【構成】 ボ-ルエンドミル加工において、第一回目の粗削り加工を行ない、第二回目以降の加工スタ-ト位置を、直前回のスタ-ト位置を基準として順次直前回の半分のピックフィ-ド幅だけ移動した位置とする。また第二回目加工のピックヒ-ド幅を第一回目加工ピックフィ-ド幅と同じ幅とし、第三回目加工以降のピックフィ-ド幅を順次その直前回のピックフィ-ド幅の半分の幅に設定し、順次直前回の加工によって削り残された山形部分だけを切削するように刃物送りを前記設定の通り制御駆動する。【効果】 金型加工等のボ-ルエンドミル加工において、不必要な工程を回避することによって工具の寿命を倍程度長くし、約半分の時間で自動的に高精度に効率良く加工することができる。
Claim (excerpt):
ボ-ルエンドミル加工において、第一回目の粗削り加工を行ない、第二回目以降の加工スタ-ト位置を直前回のスタ-ト位置を基準として順次直前回の半分のピックフィ-ド幅だけ移動した位置とし、また第二回目加工のピックフィ-ド幅を第一回目加工ピックフィ-ド幅と同じ幅とし、第三回目加工以降のピックフィ-ド幅を順次その直前回のピックフィ-ド幅の半分の幅に設定し、順次直前回の加工によって削り残された山形部分だけを切削するように刃物送りを設定して制御駆動することを特徴とするボ-ルエンドミルにおけるピックフィ-ド自動効率加工法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-042092

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