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J-GLOBAL ID:200903007858276870

青色発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野中 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995231952
Publication number (International publication number):1997053068
Application date: Aug. 16, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高発光効率な青色発光素子と該素子に使用する新規化合物(クマリン誘導体)の提供。【解決手段】 一般式[化1]で示されるクマリン誘導体とこれを発光材料としてなる青色発光素子。【化1】(ここでR1 〜R4 は夫々H、アルコキシ基又は、それらが隣接する場合ベンゼン環が縮合、Xはフェニル基等を示す。)【効果】 青色に発光、駆動電圧低く、高輝度、長寿命のため高効率発光素子への応用可能。
Claim (excerpt):
一般式[化1]で表されるクマリン誘導体を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】(式中、R1 〜R4 はそれぞれ独立に水素あるいはアルコキシ基を示すか、あるいはそれらが相互に隣接している場合には置換あるいは無置換のベンゼン環が縮合しており、Xは、フェニル基、ベンゾチアゾリル基、ベンゾオキサゾリル基あるいはベンゾイミダゾリル基を示す。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/22
FI (2):
C09K 11/06 Z ,  H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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