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J-GLOBAL ID:200903007863279291
水酸化有機第四アンモニウム含有廃液の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992323814
Publication number (International publication number):1994142649
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 水酸化有機第四アンモニウムを含有する廃液を効率良くかつ安価に処理し、CODの低いクリーンな処理水として放流することができる水酸化有機第四アンモニウム含有廃液の処理方法を提供する。【構成】 少なくとも水酸化有機第四アンモニウムを含有する廃液を処理するに際し、この廃液を陽イオン交換体と接触させ、有機第四アンモニウムイオンを陽イオン交換体に吸着させて除去し、また、必要に応じて陽イオン交換体と接触させて得られた陽イオン交換処理水を再処理してレジスト剥離物や界面活性剤等を分離除去する水酸化有機第四アンモニウム含有廃液の処理方法である。
Claim (excerpt):
少なくとも水酸化有機第四アンモニウムを含有する廃液を処理するに際し、この廃液を陽イオン交換体と接触させ、有機第四アンモニウムイオンを陽イオン交換体に吸着させて除去することを特徴とする水酸化有機第四アンモニウム含有廃液の処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公昭57-024193
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特開昭61-204080
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特開平3-167160
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