Pat
J-GLOBAL ID:200903007869166502

データ復調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111888
Publication number (International publication number):1994326741
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】再生データクロック位相がアイパターンの最悪点近傍になっても、等化動作を可能にする。【構成】復調器2は周期がTのデータ信号をT/2周期のベースバンド信号に復調して自動等化器31に与える。自動等化器31は復調信号を等化して誤り訂正回路33に出力する。誤り訂正回路33から誤り訂正不能となったことを示す誤り検出信号が発生すると、初期化回路32は主タップ位置を1タップ分ずらす初期設定を行う。これにより、クロック位相は等化的にアイパターンの最良点近傍において発生することになり、良好な等化動作が行われる。
Claim (excerpt):
変調された周期Tのデータ信号をT/2周期毎のベースバンド信号に復調する復調手段と、この復調手段によって復調された復調信号を等化する自動等化手段と、この自動等化手段によって等化された周期T毎のデータ信号の誤りが所定値を越えたことを検出して誤り検出信号を出力する誤り検出手段と、前記自動等化手段の等化動作開始時の初期設定を指示するための動作開始信号と前記誤り検出信号とに基づいて前記自動等化手段を初期設定する初期化手段とを具備することを特徴とするデータ復調装置。
IPC (5):
H04L 27/38 ,  H03H 15/00 ,  H04B 3/06 ,  H04L 27/00 ,  H04L 27/01
FI (3):
H04L 27/00 G ,  H04L 27/00 B ,  H04L 27/00 K

Return to Previous Page