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J-GLOBAL ID:200903007879914159

パチンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邊 功二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994270732
Publication number (International publication number):1996107966
Application date: Oct. 07, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 遊技球入賞誘導装置の入球口から入球した遊技球を転動部の中央にスムーズに導く。【構成】 遊技盤11の中央に遊技球入賞誘導装置20を設けている。遊技球入賞誘導装置は、略四角形状の枠部20aを設けており、両側は中空の通路を設けた遊技球落下部21になっている。遊技球落下部21の前側上端に入球口21aが開口されており、入球部材22が入球口位置に取り付けられている。遊技球落下部の側壁内には磁石板23が取り付けられており、下端には衝撃吸収板24が貼り付けられている。枠部の下側水平部には、止め板25b,25cで挟まれた両側から中央に向けてわずかに下方に傾斜した転動路25aを設けており、中央が遊技球落下口25dになっている。転動路には、三角形の転動抑制板25a1が止め板に頂点を内側に向けて交互に設けられ、転動路にジグザグ経路25a2を設けている。
Claim (excerpt):
パチンコ遊技機の表面の遊技盤中央に配置された図柄表示装置を囲んで設けられた枠形部材であって、両側垂直部を中空通路でかつ上端外側部に遊技球入球口を設けた入球部により構成し、同入球部の下端と連通する下側水平部を中央に向けて下向きに傾斜した通路と、中央に同枠形部材の下方に位置する入賞口と対向した遊技球落下口とを設けた転動部により構成した遊技球入賞誘導装置において、前記転動部の通路に遊技球の直進を妨げる転動抑制部材を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の遊技球入賞誘導装置。

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