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J-GLOBAL ID:200903007881249391
マイクロチャンネルモジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 日高 一樹
, 渡邉 知子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004106276
Publication number (International publication number):2005291870
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 およそ100μm〜50μm程度のチャンネル間隙を低コストで製作可能なマイクロチャンネルモジュールを提供すること。【解決手段】 2枚の平行平板間で形成されるチャンネル16の長手方向にバッファー液と共に試料を供給し、平行平板の幅方向両端に設けた1対の内部陰、陽電極10a,12aによる電位差で試料を泳動させて試料の成分を分離するフリーフロー型電気泳動のためのマイクロチャンネルモジュール1であって、一方のガラス体から成る基板2に形成される凸状体5と他方のガラス体から成る蓋板4に形成される凹状体6の高さの差を利用し、凸状体5と凹状体6を挿嵌接合することで微細間隙(100μm〜50μm)を形成する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
2枚の平行平板間で形成されるチャンネルの長手方向にバッファー液と共に試料を供給し、平行平板の幅方向両端に設けた1対の電極による電位差で試料を泳動させて試料の成分を分離するフリーフロー型電気泳動のためのマイクロチャンネルモジュールであって、該モジュールは一対のガラス体を接合して形成され、一方のガラス体に凸状体を形成するとともに、他方のガラス体に前記凸状体を囲繞する凹状体を形成し、前記凸状体頂面と凹状体の底面と間で微細間隙のチャンネルを構成したことを特徴とするマイクロチャンネルモジュール。
IPC (5):
G01N27/447
, B01D57/02
, B03C5/00
, B81B1/00
, G01N37/00
FI (5):
G01N27/26 331Z
, B01D57/02
, B03C5/00 Z
, B81B1/00
, G01N37/00 101
F-Term (4):
4D054FA06
, 4D054FB02
, 4D054FB09
, 4D054FB20
Patent cited by the Patent:
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