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J-GLOBAL ID:200903007881604329
屋外設備位置測量方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993178098
Publication number (International publication number):1995035546
Application date: Jul. 19, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安全、効率的であり、十分な精度の測量結果を得る。【構成】 各視点から屋外設備を撮影するためのステレオカメラ装置によるステレオ画像により、計算機を用いて、視点を基準とする設備の3次元位置を計測し(ステップ1)、他の視点を決定し(ステップ2)、複数の視点での設備3次元位置を計測し(ステップ3)、複数の視点間での設備の対応づけを行ない(ステップ4)、最も確からしい座標変換パラメータと物体の実空間座標を決定することによって、視点と設備位置を推定する(ステップ5)。
Claim (excerpt):
ステレオカメラ装置により撮影した屋外設備の画像をディジタル処理することにより前記屋外設備の位置を測量する、屋外設備位置測量方法において、定められた視点位置から撮影されたステレオ画像の画像面上に撮影された屋外設備の画像位置を計測し、この画像位置から前記視点を基準とする屋外設備の3次元位置を算出する第1工程と、第1工程を他の視点において行なう際に、前記第1工程で撮影された物体のうち、2次元計測の場合には2物体以上が、3次元計測の場合には3物体以上が、前のいずれかの視点と重複して撮影されるように異なる視点を選ぶ第2工程と、前記第1および第2工程を複数の視点について繰り返し、複数の視点から屋外設備の3次元位置を得る第3工程と、複数の視点において計測された設備に対して視点間での対応関係を決定する第4工程と、第4工程で決定された対応関係に基づいて、複数の視点で得られた各設備位置計測データの確率分布を求め、各視点および各設備それぞれについて視点間の相対位置関係を記述する座標変換パラメータと各設備位置の真の実空間座標とを変数に含む形で、前記確率密度分布を合成し、合成した確率密度分布を最大にする条件から最も確からしい視点間の相対的な位置関係と、最も確からしい設備位置とを推定する第5工程とを有することを特徴とする屋外設備位置測量方法。
IPC (4):
G01C 3/06
, G01C 11/00
, G01C 15/00
, G06T 7/00
Patent cited by the Patent:
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