Pat
J-GLOBAL ID:200903007889593202

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996179533
Publication number (International publication number):1998020604
Application date: Jul. 09, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 回転駆動される感光体ドラム、転写ベルト、中間転写体ベルト等の各種の回転体自身又はその取付けに起因する偏心や、回転体の駆動軸のクリアランス誤差による偏心等によって発生する周期的な回転変動(AC振動成分)によって引き起こされるACカラーレジずれを抑制し、特に、異種の回転体の間でその各AC振動成分に起因して発生するACカラーレジずれを適切にかつ十分に低減することが可能な画像形成装置を提供することにある。【解決手段】 像担持体及び無端状担持体を駆動する回転体において個別に発生する周期的な回転変動による振動成分の周波数が互いに異なる場合、その各振動成分の振幅ピークが互いに重なり合わないように当該像担持体及び無端状担持体を駆動する回転体の回転位相を相対的に調整するように構成した。
Claim (excerpt):
回転駆動される像担持体を有する少なくとも1つの画像形成手段によって色の異なる画像を形成し、上記画像形成手段によって形成された色の異なる画像を、回転駆動される無端状担持体上に担持される転写材又は当該無端状担持体上に直接転写することにより画像の形成を行う画像形成装置であって、上記像担持体及び無端状担持体を駆動する回転体において個別に発生する周期的な回転変動による振動成分の周波数が互いに異なる場合、その各振動成分の振幅ピークが互いに重なり合わないように当該像担持体及び無端状担持体を駆動する回転体の回転位相を相対的に調整することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16
FI (4):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-238372
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-079453   Applicant:株式会社東芝
  • カラー画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-314333   Applicant:富士通株式会社
Show all

Return to Previous Page