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J-GLOBAL ID:200903007897678152
電解イオン水生成器における電解槽
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997303763
Publication number (International publication number):1998113663
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 イオン透過効率を向上させて電解電位の高いアルカリ水を生成する。【解決手段】 イオン水生成器は、外部と連通する飲料水入口と第二電解水出口を有する外箱本体内に、外部と連通する飲料水入口と第一電解水出口を有する内箱本体を設け、内箱本体の外側を第二電極室、内側を第一電極室と成し、内箱本体の前面および背面にリブによって多数の透孔を形成すると共に、前面および背面の外側に隔膜19を設け、第一電極室内に第一電極板11を、第二電極室内に第二電極板12、12a を夫々配設して、第二電極板12、12a と隔膜19との間隔を、第一電極板11と隔膜19との間隔より小と成すと共に、第一電極室の流路と第二電極室の流路を交差させる。
Claim (excerpt):
隔膜にて区割された流路を通過する飲料水に直流電圧を印加することにより電解処理するイオン水生成器において、外部と連通する飲料水入口と第二電解水出口を有する外箱本体内の電解室に、外部と連通する飲料水入口と第一電解水出口を有し、且つ前面および背面にはリブによって多数の透孔が形成されると共に、前面および背面の外側に隔膜を設けた内箱本体を内設し、該内箱本体の外側を第二電極室、内側を第一電極室と成し、該第一電極室内には第一電極板を配設すると共に、第二電極室内には第二電極板を配設し、第二電極板と隔膜との間隔を、第一電極板と隔膜との間隔より小と成したことを特徴とする電解イオン水生成器における電解槽。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-038293
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特公平2-005477
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特開昭54-114478
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