電気化学装置用シール兼補強膜材

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994150876
Publication number (International publication number)：1996013179
Application date： Jul. 01, 1994
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】マスキング効果を有し、ガスケット材やイオン交換膜材及び電極材に対して不活性であり、シール効果を有し、イオン交換膜に対する熱的、機械的補強効果を有し、イオン交換膜に対し強固に接合し得る膜材を提供すること。【構成】フッ素系高分子固体電解質を使用した電気化学装置の該フッ素系高分子固体電解質をシールし且つ補強するための材料であって、該材料が延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンのシート及び該シートの片面に形成されたフッ素系高分子固体電解質の薄膜から形成されていることを特徴とする電気化学装置用シール兼補強膜材。

Claim (excerpt)：

フッ素系高分子固体電解質を使用した電気化学装置の該フッ素系高分子固体電解質をシールし且つ補強するための材料であって、該材料が延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンのシート及び該シートの片面に形成されたフッ素系高分子固体電解質の薄膜から形成されていることを特徴とする電気化学装置用シール兼補強膜材。

IPC (2)：

C25B 13/08 303 , H01M 8/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

特開平3-137136
フツ素系イオン交換膜
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-255195 Applicant：旭化成工業株式会社
高分子電解質型燃料電池及びその製造法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-339119 Applicant：工業技術院長, 住友電気工業株式会社

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