Pat
J-GLOBAL ID:200903007921105436

放電灯駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上村 輝之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053201
Publication number (International publication number):1996222391
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 圧電トランスを用いた調光装置において、簡単な回路で広範囲に亘って高い効率を維持しながら安定調光ができるようにする。【構成】 放電灯と並列又は直列にコンデンサ、抵抗又はインダクタンスから成る回路素子を単独又は複合的に接続し、回路素子を一個又は総合的に可変して調光せしめるよう構成する。例えば、コンデンサ4を放電灯3と並列に接続する。この場合、コンデンサ4の容量Cを次の範囲で可変する。CL≧C02の場合は0≦C≦5・CL、CL<C02の場合は0≦C≦5・C02、の範囲である。ここに、C02は圧電トランスの出力端容量、CLは圧電トランスの効率を最大にする放電灯の並列実効容量である。
Claim (excerpt):
圧電トランスの一次側に交流電圧を印加し、前記圧電トランスの二次側に放電灯を接続して、前記放電灯を駆動する放電灯駆動装置において、前記放電灯の点灯中における前記圧電トランスから見た前記放電灯側のインピーダンスを、前記圧電トランスの二次側容量値に対し所定の関係となるよう調整するための、前記放電灯に接続された付加回路を備えたことを特徴とする放電灯駆動装置。
IPC (3):
H05B 41/392 ,  H05B 41/02 ,  H05B 41/24
FI (3):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/02 Z ,  H05B 41/24 Z

Return to Previous Page