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J-GLOBAL ID:200903007923048782

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107379
Publication number (International publication number):1994295134
Application date: Apr. 09, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】感光ドラム表面の特定部位の劣化を防止して、感光ドラムの寿命を延ばすとともに、長期にわたって良好な画像を形成する。【構成】直径d1、d6の等しい感光ドラム1、転写ドラム6aの側部にそれぞれ感光ドラムギヤ1G、転写ドラムギヤ6Gを固定し、両ギヤ1G、6Gを噛合させる。相対位置変更手段56の一部を構成する偏心カム53を回転し、カムフォロワ55を介して、転写ドラム6aを感光ドラム1から離間させ、ギヤ1G、6Gの噛合を解除する。回転制御手段51を介して駆動手段50によって、ギヤ1Gを少し回転させる。その後、偏心カム53を作動させて、再び転写ドラム6aを感光ドラム1に当接させる。ギヤ1G、6Gの噛み合わせが変わり、感光ドラム1と転写ドラム6aとの表面の位置関係が少しずれる。感光ドラム1表面の特定部位が、帯電器のオゾン等によって局所的に劣化するのを防止する。
Claim (excerpt):
表面にトナー像を担持する像担持体と表面に記録材を担持する記録材担持体とを回転自在に配設するとともに、これら像担持体と記録材担持体との間に転写ニップ部を設け、該転写ニップ部を介して、前記像担持体上のトナー像を前記記録材担持体上の記録材に転写してなる画像形成装置において、前記転写ニップ部にて相互に対応する前記像担持体表面上の部位と、前記記録材担持体表面上の部位とを、所定のタイミングで変更してなる相対位置変更手段を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/20 ,  G03G 21/00 118
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-192273

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