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J-GLOBAL ID:200903007923398309
グループ式パイプ配設方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹沢 荘一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990411899
Publication number (International publication number):1994341577
Application date: Oct. 03, 1989
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 配管時にパイプラインを破損させることなく、パイプラインの湾曲を修正しつつパイプラインを組立てる。【構成】 弧状突条(7)の先端より幅広に刻設された両管の環状溝(2)内に弧状突条(7)が嵌入されることで、パイプ(1)とパイプ(1)との間に隙間(8)を有するように、パイプ(1)(1)...が繋っていく。そのため、隣接するパイプ(1)(1)は、連結部において屈曲し易くなり、配管工事時のパイプラインの湾曲は、破損を伴うことなく修正され、各パイプの軸心を格別考慮することなく、小人数でパイプラインを容易に組立てることができる。
Claim (excerpt):
ガスケットを一方のパイプ端部へ嵌入し、他のパイプの開口端面を前記一方のパイプの開口端面に同心状に対向させ、その後、ガスケットを両方のパイプにほぼ均等に跨るようにずらし、半割円筒状の1対のカプリングの弧状突条を、弧状突条の先端より幅広に刻設された両パイプの環状溝に嵌入し、半割円筒状の1対のカプリングを組付ボルト・ナットで締着し、順次パイプを配設するようにしたグループ式パイプ配設方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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