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J-GLOBAL ID:200903007923750207
金属のプラズマ-アーク溶接方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998505895
Publication number (International publication number):2000514362
Application date: Jul. 11, 1996
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】本発明は、正極性直接アークで金属のプラズマ溶接を行うための方法に関する。この方法は、パイロットアークが放出した熱エネルギが陽極ノズルに及ぼす作用でバーナー内で瞬間的に形成された水蒸気をプラズマ発生媒体として使用する。かくして発生したプラズマ流は、パイロットアークの強さを変化させることによって調節できる。
Claim (excerpt):
電極とノズル即ちプラズマ-アーク溶接トーチの陽極との間でパイロットアークを発生する工程と、 プラズマ発生媒体を前記パイロットアークのアークゾーンに近付け、前記プラズマ発生媒体で前記パイロットアークをノズル即ち溶接トーチの陽極内に拘束し、これによってプラズマ噴流を発生する工程と、 前記プラズマ-アーク溶接トーチの電極と溶接される金属との間で主アークを発生する工程と、 前記主アークを前記プラズマ噴流で安定化させ、前記金属を前記安定化させた主アークで融着する工程とを含む、金属のプラズマ-アーク溶接方法において、 前記プラズマ発生媒体として水蒸気を使用し、金属の溶接を主アークの正極性によって実施する、ことを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭35-008924
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プラズマ切断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-181196
Applicant:日鐵溶接工業株式会社
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