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J-GLOBAL ID:200903007924672722

圧力センサの配管構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994113838
Publication number (International publication number):1995294357
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、エンジンがスロットル全開運転状態毎及びエンジンの停止毎に検出用圧力導入管内に流入した水分・油分や燃料を外部に排出させ、検出用圧力導入管に変質や詰まりが発生するのを防止し、圧力センサによる吸気管圧力の取込みを良好とし、また、水分・油分や燃料が圧力センサに浸入するのを阻止し、圧力センサの作動を良好に維持するとともに、圧力センサが水分の凍結等によって破損するのを防止することにある。【構成】 このため、この発明は、検出用圧力導入管32の途中を吸気マニホルド6に設けられる検出用圧力導入管32の一端部32aよりも下方に位置すべく折曲して設け、検出用圧力導入管32の他端部32bに設けられる圧力センサ26を検出用圧力導入管32の最下部32cよりも上方に配設し、検出用圧力導入管32の最下部32cには所定の負圧が作用した際に閉動作する排出弁36を設けたこと
Claim (excerpt):
エンジンの吸気マニホルドに検出用圧力導入管の一端部を設け、この検出用圧力導入管の他端部に前記吸気マニホルド内の吸気管圧力を検出する圧力センサを設けた圧力センサの配管構造において、前記検出用圧力導入管の途中を前記吸気マニホルドに設けられる前記検出用圧力導入管の一端部よりも下方に位置すべく折曲して設け、前記検出用圧力導入管の他端部に設けられる前記圧力センサを前記検出用圧力導入管の最下部よりも上方に配設し、前記検出用圧力導入管の最下部には所定の負圧が作用した際に閉動作する排出弁を設けたことを特徴とする圧力センサの配管構造。
IPC (4):
G01L 19/00 ,  F02D 35/00 364 ,  F02M 35/10 ,  G01L 23/24

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