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J-GLOBAL ID:200903007930442275
イチイの組織培養によるタキサン化合物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995173426
Publication number (International publication number):1997023894
Application date: Jul. 10, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、イチイの組織培養による医薬品又は医薬原料として有用なタキサン化合物の生産性を向上させるための方法を提供することである。【解決手段】 本発明は、イチイの組織培養によるタキサン化合物の製造方法であって、その組織培養に用いられる培地中にアスパラギン、アラニン、プロリン及びペプトンの内のいずれか1 種又はそれらの2 種類以上を0.01〜4.0(w/v)% の濃度で含有せしめることを特徴とする方法である。
Claim (excerpt):
イチイの組織培養によるタキサン化合物の製造方法であって、その組織培養に用いられる培地中にアスパラギン、アラニン、プロリン及びペプトンの内のいずれか1 種又はそれらの2 種類以上を0.01〜4.0(w/v)% の濃度で含有せしめることを特徴とするタキサン化合物の製造方法。
IPC (5):
C12P 17/02
, C07D305/14
, C12N 5/04
, A61K 31/335 ADU
, C12R 1:91
FI (4):
C12P 17/02
, C07D305/14
, A61K 31/335 ADU
, C12N 5/00 F
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