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J-GLOBAL ID:200903007938590419

嵌合離脱感知用同軸コンタクト構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996013282
Publication number (International publication number):1997204957
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 接触不良を防止して確実に嵌合離脱を検出できしかも動作不良の要因を削減することが可能な嵌合離脱感知用同軸コンタクト構造を提供すること。【解決手段】 レセプタクル側同軸外部コンタクト31と、プラグ側同軸外部コンタクト51とを含む同軸コンタクト構造において、レセプタクル側同軸外部コンタクト31に切取部31cが形成され、レセプタクル側同軸外部コンタクト31と接触しないようにレセプタクル側同軸外部コンタクト31の近傍に嵌合離脱検出コンタクト32が備えられ、嵌合離脱検出コンタクト32は、切取部31c内に配置される接触部32bを有し、プラグ側同軸外部コンタクト51は、第1の接触用ばね片51aを有し、第1の接触用ばね片51aは、嵌合時に切取部31c内にある接触部32bに接触し導通するように構成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
同軸レセプタクルコネクタに設けられるレセプタクル側同軸外部コンタクトと、同軸プラグコネクタに設けられ、前記レセプタクル側同軸外部コンタクトと接触して導通するプラグ側同軸外部コンタクトとを含む同軸コンタクト構造において、前記レセプタクル側同軸外部コンタクトに切取部が形成され、該レセプタクル側同軸外部コンタクトと接触しないように該レセプタクル側同軸外部コンタクトの近傍に嵌合離脱検出コンタクトが備えられ、該嵌合離脱検出コンタクトは、前記切取部内に配置される接触部を有し、前記プラグ側同軸外部コンタクトは、第1の接触用ばね片を有し、該第1の接触用ばね片は、前記同軸プラグコネクタが前記同軸レセプタクルコネクタに嵌合した状態にある時に前記切取部内にある接触部に接触し導通するように構成されていることを特徴とする嵌合離脱感知用同軸コンタクト構造。
IPC (3):
H01R 13/64 ,  H01R 17/04 ,  H01R 17/04 501
FI (3):
H01R 13/64 ,  H01R 17/04 K ,  H01R 17/04 501 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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