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J-GLOBAL ID:200903007939712330
吸収式ヒートポンプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996030296
Publication number (International publication number):1997229509
Application date: Feb. 19, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、安定したサイクル動作が可能で、かつサイクル成績係数の高い家庭用吸収式ヒートポンプを提供することを課題とする。【解決手段】 精溜器1と、凝縮器3と、前記凝縮器出口に設けられた冷媒タンク11と、高圧側冷媒回路と低圧側冷媒回路とを有する過冷却器6と、膨張弁13と、蒸発器7と、溶液熱交換器8と、減圧弁14と、吸収器4と、前記吸収器出口に設けられた濃溶液タンク12と、溶液ポンプ9と、再生器10と、前記蒸発器7から過冷却器6の低圧側冷媒回路を経て吸収器に至る冷媒ガスと、精溜器下部より流出し溶液熱交換器8、減圧弁14を経て吸収器4に至る希溶液との熱交換を行うガス-希液熱交換器19と、前記各要素部品を連結する配管とからなり、高効率で安定したサイクル動作を行うことができる。
Claim (excerpt):
精溜器と、凝縮器と、前記凝縮器出口に設けられた冷媒タンクと、高圧側冷媒回路と低圧側冷媒回路とを有する過冷却器と、膨張弁と、蒸発器と、溶液熱交換器と、減圧弁と、吸収器と、前記吸収器出口に設けられた濃溶液タンクと、溶液ポンプと、再生器と、前記蒸発器から過冷却器の低圧側冷媒回路を経て吸収器に至る冷媒ガスと、精溜器下部より流出し溶液熱交換器、減圧弁を経て吸収器に至る希溶液との熱交換を行うガス-希溶液熱交換器と、前記各要素部品を連結する配管とを備えた吸収式ヒートポンプ。
IPC (2):
F25B 15/00 301
, F25B 15/04
FI (2):
F25B 15/00 301 A
, F25B 15/04
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