Pat
J-GLOBAL ID：200903007945991305
カメラ
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991225129
Publication number (International publication number)：1993048952
Application date： Aug. 09, 1991
Publication date： Feb. 26, 1993
Summary：
【要約】【目的】 正確かつ容易に自動焦点調節可能とする。【構成】 アクチェータ108が、演算制御部305aの制御の下に、フォーカスレンズ101を任意の方向に移動させると、撮像面106は光学系を通過して入射された映像信号を電気信号に変換し、ハイパスフィルタ118を介して焦点電圧としてシステムコントローラ300aに出力する。演算制御部305aはハイパスフィルタ118を介して連続する過去20の焦点電圧の絶対値を焦点電圧絶対値メモリ301に順次取り込み、この記憶した焦点電圧の絶対値の隣り合うデータの差を取った電圧差を検出して焦点電圧差メモリ302に記憶する。演算制御部305aは、焦点電圧の絶対値と電圧差との履歴を基に合焦点位置の予測し、アクチェータ108を制御して自動的に焦点調節する。
Claim (excerpt)：
焦点調節用レンズを移動可能なレンズ移動手段と、前記焦点調節用レンズを含む光学系を通過した映像信号を電気信号に変換する変換手段と、前記電気信号の高域成分値をサンプリングするサンプリング手段と、サンプリングされた高域成分値に応じて該高域成分値が最大となるように前記レンズ移動手段を制御する制御手段とを有するカメラにおいて、前記サンプリング手段によりサンプリングされた高域成分値の履歴を記憶する高域成分値記憶手段と、この記憶した値から高域成分値の変化状態を検出し、前記記憶した高域成分値の変化量が零または極く微少のときは高域成分値の絶対値が所定値より大きいか否かによって前記焦点調節用レンズの焦点位置を制御する手段とを有することを特徴とするカメラ。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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