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J-GLOBAL ID:200903007949316645

核酸配列間の相関図又はマルチプルアラインメントを作成する方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004177319
Publication number (International publication number):2006003997
Application date: Jun. 15, 2004
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】 複数核酸配列間の相関解析を、解析対象配列の相補鎖を考慮して高速に実行でき、精度の高い結果を導出する手段を提供する。【解決手段】 相関解析実行前に、解析対象となる核酸配列の方向性を決定し、方向決定済の入力配列を使って相関解析を行えるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
相同性検索処理部と相関解析処理部を有する処理装置を用いて複数の核酸配列間の相関図又はマルチプルアラインメントを作成する方法であって、 前記処理装置は、 入力された複数の核酸配列のうちの一つの核酸配列をクエリ配列とし、残りの全ての核酸配列をターゲット配列として、前記クエリ配列と前記ターゲット配列及びその相補鎖配列との間で相同性検索を行う工程、 前記相同性検索の結果から、前記入力されたそれぞれの核酸配列毎に、入力された核酸配列をそのまま解析対象配列とするか、入力された核酸配列の相補鎖配列を解析対象配列とするかを決定して、決定された複数の解析対象配列間の相関解析を行う工程、 前記相関解析の結果に基づいて、複数の核酸配列間の相関図又はマルチプルアラインメントを作成する工程、 を実行する方法。
IPC (2):
G06F 19/00 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F19/00 600 ,  G06F17/30 170F ,  G06F17/30 360Z
F-Term (2):
5B075PQ20 ,  5B075UU18
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 分子生物学のためのバイオインフォマティクス入門, 20011220, 第1版, pp.99-134

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