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J-GLOBAL ID:200903007956522420
情報記録方法及び情報記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997243669
Publication number (International publication number):1999086291
Application date: Sep. 09, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 情報記録媒体に対して、記録用エネルギービームを、少なくとも第3のパワーレベルと、第3のパワーレベルよりも低い第2のパワーレベルでパワー変調して照射することにより情報の記録を行う情報記録方法において、所定の長さの記録マークを形成する場合のみ、上記記録マークを形成する1つ以上のパルスのうちの最初のパルスの前あるいは後に他の長さの記録マークを形成する場合より照射エネルギーを増大させる部分を設ける方法、および、上記記録マークを形成する1つ以上のパルスのうち最後のパルスの後に、上記第2のパワーレベルより低いパワーに下げる期間を有し、上記記録マークの後に所定の長さのスペースが来る場合のみ、その部分の照射エネルギーを他の長さのスペースの場合より減少させる方法のうち、少なくとも1つの方法を含む情報記録方法。【効果】 高密度記録が可能となる。
Claim (excerpt):
エネルギービームの第2のパワーレベルで第1の状態に、上記第2のパワーレベルより高い第3のパワーレベルで第2の状態にすることが可能な記録媒体を用い、上記エネルギービームと上記記録媒体を相対的に移動させて上記エネルギービームを照射することにより、上記第2の状態にある記録マークの長さ及び間隔としてオーバーライトにより情報を上記記録媒体に記録する情報の記録方法であって、情報の記録、あるいは記録の書換えを行なう前、あるいは後の少なくとも一方には第3および第2のパワーレベルより低い第1のパワーレベルで照射し、記録マークを形成するときには少なくとも1つが上記第3のパワーレベルに到達するか第3のパワーレベルを越える1つ以上のパルスで照射し、これらのパルス間では上記第3のパワーレベルよりパワーを下げ、記録マーク間のスペース部分では少なくとも一度は第2のパワーレベルに到達させる情報の記録方法において、所定の長さの記録マークを形成する場合のみ、上記記録マークを形成する1つ以上のパルスのうちの最初のパルスの前あるいは後に他の長さの記録マークを形成する場合より照射エネルギーを増大させる部分を設ける方法、および、上記記録マークを形成する1つ以上のパルスのうち最後のパルスの後に、上記第2のパワーレベルより低いパワーに下げる期間を有し、上記記録マークの後に所定の長さのスペースが来る場合のみ、その部分の照射エネルギーを他の長さのスペースの場合より減少させる方法のうち、少なくとも1つの方法を含むことを特徴とする情報の記録方法。
IPC (2):
FI (2):
G11B 7/00 L
, G11B 7/135 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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情報記録方法及び情報記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-234914
Applicant:株式会社日立製作所
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情報記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-322654
Applicant:株式会社日立製作所, 日立マクセル株式会社
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光記録の熱遮断条件決定方法、同決定装置、 光記録方法及び光記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-232632
Applicant:株式会社ニコン
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ディスク記録方法およびディスク記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-080491
Applicant:松下電器産業株式会社
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情報記録方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-266652
Applicant:株式会社リコー
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