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J-GLOBAL ID:200903007957189342
構築物の制振構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002219
Publication number (International publication number):1993187149
Application date: Jan. 09, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 構造上スペースをとらず、使用による材料の変質もなく、単純な構成で長年変化なく使用できる受動的可変剛性式の制振構造を提供すること。【構成】 フレーム内の壁13をスリット14で上下に二分し、スリット14に対向して上下の壁に弧状切欠部15を設け、この切欠部15に歯車受け16を配設すると共に、この歯車受け16に回転可能に噛合した歯車を配置した構築物の制振構造。
Claim (excerpt):
梁と柱からなるフレーム内に設けた壁構造において、該壁を横スリットにより上下に二分して形成し、前記スリットの上下複数箇所に対向する弧状の切欠部を設け、該切欠部に歯車受けを配設すると共に、上記切欠部の歯車受けに回転可能に噛合した歯車を配置したことを特徴とする構築物の制振構造。
IPC (2):
E04H 9/02 321
, F16F 15/02
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