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J-GLOBAL ID:200903007965257764

交換機における着信規制装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 梅雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991175195
Publication number (International publication number):1993022413
Application date: Jul. 16, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特定の加入者に着信呼が集中することにより発生する着信ふくそうを、その着信呼が集中する加入者のみに対する着信規制によって防止する。【構成】 着信規制装置は、着信規制加入者の電話番号を記憶する着信規制加入者番号記憶部1と、着信規制加入者ごとに所定時間T中に許容する着信接続呼数上限値を記憶する着信接続呼数上限値記憶部2と、着信規制加入者ごとに着信接続した呼数を記憶する着信接続呼数カウンタ3と、着信接続呼ごとに、着信規制加入者への着信であればカウンタ3の値と記憶部2の上限値とを比較し、カウンタ値が上限値未満であれば接続処理を続行し、等しければ発信加入者に着信規制の旨を通知して着信接続処理を中止する着信接続呼数制限処理部4と、一定周期Tごとに着信接続呼数カウンタ3を初期設定する着信接続呼数カウンタ初期設定部5とを備えている。
Claim (excerpt):
着信接続呼数規制対象である着信規制加入者の電話番号を記憶する着信規制加入者番号記憶手段と、着信規制加入者ごとに、所定の時間中に着信接続を許容する呼数の上限値を記憶する着信接続呼数上限値記憶手段と、着信規制加入者ごとに、着信接続した呼数を記憶する着信接続呼数カウンタと、前記所定の時間ごとに、前記着信接続呼数カウンタを初期設定する着信接続呼数カウンタ初期設定手段と、前記着信規制加入者番号記憶手段に記憶されている番号の着信規制加入者に対する着信接続呼があった場合において、着信接続呼数カウンタ値が着信接続呼数上限値記憶手段に記憶されている上限値に達している場合には、着信接続処理を中止する着信接続呼数制限手段とを具備することを特徴とする交換機における着信規制装置。
IPC (2):
H04M 3/22 ,  H04M 3/36

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