Pat
J-GLOBAL ID:200903007976759362

環境にやさしい徐放性昆虫忌避装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997223268
Publication number (International publication number):1999071216
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 環境にやさしい徐放性昆虫忌避装置を提供すること。【解決手段】 本発明は徐放性昆虫忌避装置と、食品、煙草又は他の消費財から昆虫を忌避する方法とを提供する。この徐放性昆虫忌避装置は、基体と接触する昆虫忌避剤組成物を含む。徐放性昆虫忌避装置は基体上に昆虫忌避剤組成物を塗布することを含む方法によって製造され、忌避性化合物は徐放性昆虫忌避装置中に、放出されるときに、ヒト及び動物に対して無害であるような量で存在する。忌避方法は、昆虫が存在する領域に徐放性昆虫忌避装置を配置することを含む。昆虫忌避剤組成物は忌避性化合物と、合成及び/又は天然でありうる化合物を含む放出制御剤と、任意に溶媒とを含む。忌避性化合物は精油及び精油の有効成分から成る群から選択されうる。
Claim (excerpt):
基体と接触する昆虫忌避剤組成物を含む、食品、煙草又は他の消費財から昆虫を忌避するための徐放性昆虫忌避装置であって、昆虫忌避剤組成物が(a)精油及び精油の有効成分からなる群から選択される忌避性化合物と、(b)放出制御剤と、任意に(c)溶媒とを含み、徐放性昆虫忌避装置中に用いられる忌避性化合物が、放出されるときに、ヒト及び動物に対して無害であるような量で存在し、放出制御剤が装置からの忌避性化合物の放出速度を制御する装置。
IPC (4):
A01N 65/00 ,  A01M 1/20 ,  A01N 25/02 ,  A01N 25/18 102
FI (5):
A01N 65/00 A ,  A01M 1/20 D ,  A01M 1/20 C ,  A01N 25/02 ,  A01N 25/18 102 A

Return to Previous Page