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J-GLOBAL ID：200903007991751289
乾燥おから末の製造方法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
中島 正次
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992223176
Publication number (International publication number)：1994217727
Application date： Jul. 08, 1992
Publication date： Aug. 09, 1994
Summary：
【要約】【目的】生おからを、その油脂分を劣化させず、且つその栄養価をこわすことなく含水率10%程度にまで乾燥したおから末を製造すること。【構成】あらかじめその含水率を可能な限り低くした生おからを解砕混合し、解砕混合した生おからを波長5.6〜1000μmの範囲の遠赤外線放射管の下部に供給し、別途に設けられた熱風発生装置によって約150〜300°Cの熱風を前記遠赤外線放射管の下部に気流法式で約10m/sec以上の速度で放出して遠赤外線放射管経路内を通過させながら遠赤外線放射線と熱風に乱流接触させて生おからを瞬間乾燥させてなる。
Claim (excerpt)：
あらかじめその含水率を可能な限り低くした生おからを解砕混合し、解砕混合した生おからを波長5.6〜1000μmの範囲の遠赤外線放射管の下部に供給し、別途に設けられた熱風発生装置によって約150〜300°Cの熱風を前記遠赤外線放射管の下部に気流法式で約10m/sec以上の速度で放出して遠赤外線放射管経路内を通過させながら遠赤外線放射線と熱風に乱流接触させて生おからを瞬間乾燥させてなることを特徴とする乾燥おから末の製造方法。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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