Pat
J-GLOBAL ID:200903007993731927
フルカラー画像形成方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小泉 雅裕 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129903
Publication number (International publication number):1994098184
Application date: May. 06, 1993
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 色再現性を良好に保つことができ、しかも、階調性の低下等の画像劣化を有効に防止できるようにする。【構成】 複数の単色画像形成ユニット1(1a〜1d)にて万線スクリーン処理された各色成分中間調画像を形成した後に、各色成分中間調画像を順次重ね合わせるようにしたフルカラー画像形成装置を前提とし、少なくとも黒色成分中間調画像以外の色成分中間調画像に対する万線スクリーンの書き出しタイミングを各色成分に対応して規定された一定量だけ一走査ライン毎にシフトさせるスクリーン書き出し制御手段3(3a〜3d)と、各色成分中間調画像に対する万線スクリーンピッチが略等しくなるように各色成分用の主走査方向の万線スクリーン空間周波数を調整するスクリーン周波数調整手段4(4a〜4d)とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
フルカラー画像の各色成分に対応する複数の単色画像形成ユニット(1:1a〜1d)を有し、夫々の単色画像形成ユニット(1:1a〜1d)にて万線スクリーン処理された各色成分中間調画像を形成した後に、各色成分中間調画像を順次重ね合わせるようにしたフルカラー画像形成方法において、少なくとも黒色成分中間調画像以外の色成分中間調画像に対する万線スクリーン角度を相互に相違させ、各色成分中間調画像に対する万線スクリーンピッチを略等しく設定したことを特徴とするフルカラー画像形成方法。
IPC (4):
H04N 1/46
, G03G 15/01
, G03G 15/01 112
, H04N 1/40
Patent cited by the Patent: