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J-GLOBAL ID:200903007996244407

放射線照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994328306
Publication number (International publication number):1996182768
Application date: Dec. 28, 1994
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 放射対象に凹凸がある照射対象に対し、凹部が過線量になることなく、かつ短時間に照射する。【構成】 X線源1より発生したX線は図示しないプライマリーコリメータによりその放射線錐が制限され、コリメータ2に照射される。コリメータ2に照射されたX線はさらにコリメータ2によりその放射線錐が制限される。コリメータ2は複数の遮蔽板2a、2b、2cに分割されており、線源1より照射されるX線は、遮蔽材2a、2b、2cを通過する。ここでX線は通過する遮蔽物の厚さにより透過率が異なる。
Claim (excerpt):
放射線を発生させる放射線源と、前記放射線の透過を制限するコリメータとを有する放射線照射装置において、前記コリメータは、駆動部より移動し、前記放射線の透過を制限する第1の遮蔽材と、前記駆動部により移動し、前記放射線の照射方向に第1の遮蔽材と並んで設けられ、前記放射線の透過を制限する第2の遮蔽材を有することを特徴とする放射線照射装置。

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