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J-GLOBAL ID:200903008005669290

無線装置の筺体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994060666
Publication number (International publication number):1995273685
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無線装置の筐体を組立性のよい構造とする。【構成】 絶縁性部材の樹脂を成形して、受話器3、送話器4、ダイヤルボタン5、機能ボタン6などが取付けられた表ケース1と、アンテナとして必要な長さ、形状の金属線である導電性部材11が射出成形時に金型にセットして絶縁性部材の樹脂とともに成形された裏ケース2とからなる。裏面の電気回路がプリント、またははんだ付けされたプリント基板7は、ビス9により貫通孔8を通して表ケース1のボスに固定される。プリント基板7上の接点10は、シリコン製のゴムスイッチを介してダイヤル、機能の各ボタン5,6に接続される。アンテナ11は、筺体が組み立てられたとき、裏ケース2のリブ12上でプリント基板7の導通端子部13と接触し、基板7の電気回路が送受信する電波を発射または受信する。
Claim (excerpt):
アンテナを有する無線装置において、前記無線装置の筺体を構成する絶縁性部材と前記アンテナを構成する線状の導電性部材とが一体として、かつ、前記導電性部材の一方の端部を含めて少なくともその一部を前記絶縁性部材の表面に露出するように配置して同時成形されてなる構造を有することを特徴とする無線装置の筺体。
IPC (5):
H04B 1/38 ,  H01Q 1/24 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H05K 5/00

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