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J-GLOBAL ID:200903008022802271

車輌用放電灯の点灯回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 祐治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991196107
Publication number (International publication number):1993021186
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 バッテリー電圧の変動に起因する放電灯の立ち消えを防止する。【構成】 車輌用放電灯の点灯回路1において、バッテリー電圧はDC昇圧回路7での昇圧後に、インバータ回路8で交流化されてメタルハライドランプ11に印加される。DC昇圧回路7の出力電圧や出力電流に関する検出信号はPWM制御回路12に送出され、PWM制御回路12からゲート駆動回路16を介してフィードバックされる制御信号によってDC昇圧回路7の出力電圧がランプ11の点灯状態に応じて制御される。応答制御回路18はバッテリー電圧の変動を検出してPWM制御回路12に信号を送り、制御の応答速度を可変する。これによって、バッテリー電圧が急変したときにPWM制御の応答を速めメタルハライドランプ11の点灯状態を維持する。
Claim (excerpt):
直流電源からの直流入力電圧を昇圧する昇圧回路と、該昇圧回路の出力電圧を可変することにより放電灯の点灯制御を行なう制御回路を備えた車輌用放電灯の点灯回路において、直流入力電圧の変動を検出すると共に、変動量に応じた信号を制御回路に送出することによって制御応答の速度を可変制御するための応答制御手段を設けたことを特徴とする車輌用放電灯の点灯回路。
IPC (2):
H05B 41/29 ,  B60Q 1/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-259391

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